セラミックタイル・その他
スリムセラミックタイル
従来のセラミックタイルとは違い、大判で薄い新素材。
床材や壁材としてだけではなく、キッチンカウンター等のワークトップや扉面材としても使用が可能です。
スリムセラミックタイルの種類
ラミナム、ネオリス
スリムセラミックタイルのメリット(6/12mmの場合)
- 大板
- 天板、壁面、扉のトータルコーディネートが可能
- 表面高度が高い・・・モースコード6.0以上=引っかき傷にもメンテナンスが容易
- 低い吸水性・・・<0.3単位(UNI EN IOS 10545-3)=キッチン等水回りに適した素材
- 低い線膨張係数・・・<6.6×10-6(UNI EN IOS 10545-8)=温度変化による伸縮が少なく、寸法安定有
スリムセラミックタイルのデメリット(6/12mmの場合)
- 衝撃強度に不安有り裏打ち方法に工夫が必要
- 面取り等加工自由度に限界有り(3R程度)
- アンダーシンクの取り付けに不安有り
- 豊富なカラーバリエーション、多彩な表面テクチャー、豊かな表現力も表面のみ。
- コグチには柄が無い。厚みのみで重量感を出すのは難しい。